これはハマりそう プレステ風コントローラでArduino制御

日本橋で前から気になっていたヴィストンVS-C1(ロボット専用無線コントローラ)(互換機?)を入手しました。

 

店ではPIC向けの説明しかされていなかったので、Arduinoで制御できるか若干不安だったけれどこのブログで紹介されていたPS2X_libライブラリを使ったらすんなりと繋がりました。

そこで試しに、以前作りっぱだった可変抵抗で制御するサーボモーターをアナログスティックで動かしてみました。やっぱりアナログのコントローラで制御できるとかなり面白い。プレステコントローラで制御できるエコーネット家電とかどうだろうか。。

 

ロボット専用コントローラ VS-C1

ロボット専用コントローラ VS-C1

 

 

 

 

vs-c1 でモーター制御。

続レーザポインタ

正月にキャノンの革ケースでレーザーポインタを試作したのですが、

結構かさばってしまい持ち歩きには不便なものとなりました。

 

そこで、一番かさばっていた電池を単三からボタン電池に変更して、

ケースも革にこだわらずモールドの小型ケースに変更しました。

 

あと、ついでにタケノコドリルを入手したので、レーザモジュールに

丁度合う様な穴を開けるとかなりしっくりくるものができました。

 

タケノコドリルは凄いですねぇ。

 

 

 

 

 

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外観。JACK DANIELSは見た目が寂しかったのでシールを貼りました。

 

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こんな感じでぴったりした穴をあけれました。

 

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タケノコドリル。優れものです。

凄いネーミングだなあと思いましたが、各社色々出ているんですね。

 

OMI スパイラルタケノコドリル TKS638G

OMI スパイラルタケノコドリル TKS638G

 

 

 

 

キャノンの革フラッシュケースでレーザーポインタを作ってみる。

明けましておめでとうございます。

 

年末にKYOHRITSUで買ったレーザーモジュールを使って格好いい(笑)レーザポインタを作ってみたくて、悪戦苦闘してます。

単三2本だとかなり場所を取るので、中々いいケースが無く名刺ケースとか色々試しましたが見た目がしょぼい。。

部屋の中をあさって、今は使っていない古いキャノンのフラッシュケースを見つけたのでそれに入れてみました。レーザポインタと革のケースの組み合わせは新旧入り交じった感じで気に入りました。

あとは押しボタンスイッチももう少しいいものを探してくるのと革のケースにどうやって穴を開けるかが課題。

KYOHRITSU 実験用Laser Diode Module LM10-650を使いました。

 

古いCanonのFLASHケースを使ってレーザーポインターを試作中。

 

 

 

 

 

 こんなのでもいいんだけどなぁ。

Amazonで検索してみたけど、革のレーザーポインタはヒットしないですね。

 

超ミニ LED レーザーポインターペン携帯キーホルダー型 (黒)
 

 

PRO 400H + HASSELBLAD *500C/M ふりかえり。

最近写真を撮る欲求が薄れてきていたのだけれど、久しぶりにやる気が出てきたのでHASSELを持ち歩いて撮ってきました。

ちょっとウキウキ感を持って写真を現像したのですが、仕上がりを見ると結構眠たい写真になっていてしょんぼりでした。

 

結局PRO 400Hは曇りの日はかなりアンダーになるということで、露出不足になりやすいみたいですね。これからは気をつけよう。

 

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お稲荷さんはそれなりに雰囲気でてます

 

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FRDM-KL25Zでslow-eatingセンサー実験。

世の中には常に面白いガジェットが出てくるもので、

http://www.hapi.com というところからHAPI forkというスマートフォークが

販売されています。


Hapifork, Eat Slowly - Lose Weight - Feel Great - YouTube

 

これはゆっくり食べて健康&ダイエットしようという

もので、食べるのが早いとフォークが振動したりLEDが光ったりするそうです。

クラウド連携もしていて、スマホやPCから自分の食事の状況を管理できるとのこと。

見ていて面白そうだと思ったのですが、とりあえず手持ちのセンサーで同じ様なものが

実現できないかと思って、最近購入したFRDM-KL25Zというfreescale製のボードで

実験してみました。

 

Freescale FRDM-KL25Z

Freescale FRDM-KL25Z

 

 

これは千円台で購入出来る割に、加速度センサーやLEDも最初から組み込まれているので

追加のセンサーは不要です。加速度センサーから取得した値から、実際に腕の速度を

どのように計算するのかよくわからなかったのですが、とりあえず合成加速度とやらを

計算してみました。結果的にはY軸の値を使うと手首が少し動いただけでも過剰に反応

したのでY軸の値は抜いて計算しました。あと、タッチセンサーでLEDが光るしきい値

を調整できるようにしました。

明日は実際にこれを手首につけてごはんを食べてみよう(笑)

 

slow eating sensor by frdm-kl25z

プラチナ万年筆のスマートペン sensy2。

プラチナ万年筆から新しくスマートペンが出たそうで結構気になります。

ブラシ型導電繊維採用で700円弱。

http://www.platinum-pen.co.jp/touchpen.html#CWT

プラチナ万年筆と言えばプレピーの苦い思いでがあるのですが、

これは見た感じ期待できそう。タブレットで絵を描くときにもそこそこ使えるかも。

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[第24回 国際 文具・紙製品展 ISOT] 導電繊維タッチペン 「SENSY 2」 - プラチナ万年筆 ...