arduino+zigbee+赤外線距離センサー

電子工作ネタです。

随分まえに、赤外線の距離センサーを購入していました。
遊んでみたいと思いながらも放置していたのだけれど、
その後やはりArduinoで無線通信をしたくて、DigiのXBee S1を買いました。

XBee シリーズ1 / ワイヤアンテナ型

XBee シリーズ1 / ワイヤアンテナ型

で、やっぱりこっちも放置になっていたのだけれど、
3連休に仕事の反動で、この両者で遊んだのではまったところを中心に紹介しておきます。

はまったところ

  1. XBeeの設定

 XBeeの設定をMacからやろうとして、色々とはまりました。
 結局古いVAIO Uを引っ張り出して、ツールをインストールして
 設定したのだけれど、後からここを見た所Macでも使えそうでした。。とりあえずMac用のXBeeConfigToolでreadはできましたね。

  1. 赤外線の距離センサーの設定

厳密には赤外線距離センサーの問題ではなく、久しぶりにいじった為かArduinoからの制御とProcessingからの制御を混同してプログラミングをしていました。具体的にはAnalogポートからデータを読み取る場合、ArduinoとProcessing(Funnnel)で値域が違うのを考慮に入れていなかったためハマりました。

結局ちゃんと本を読むかWEBで調べれば分かった話なんだけど、こまめな作業が大切だっていうことですね。

Prototyping Lab ―「作りながら考える」ためのArduino実践レシピ (Make:PROJECTS)

Prototyping Lab ―「作りながら考える」ためのArduino実践レシピ (Make:PROJECTS)

この本はバイブルです。。

追伸:一応、Arduinoに近づけばランプを灯し、Macに距離センサーで測定した距離を送り続けるデモ試作が出来上がりました。

しかし一度設定が出来てしまえば、XBee(Zigbee)は使いやすいです