蘇州雑感2

ただいま8時30分。時差一時間なので日本だと9時30分。

こちらで人と話したり見て感じたことその2です

明/宋の時代は男社会。
王様の屋敷では、男性用のテーブルは長方形。女性用のテーブルは半月で小ささが意識させられるようになっていた。
人を意味する路があるけれど、その上を歩けるのは権力者。
しかも男性のみ。
今の中国は違うみたい。。

混沌
道路ではいたるところ、人/車/電動バイクでごった返している
信号が少ない路は、混沌とした世界
人をかき分けて車が走ってるのか、車をかき分けて人が歩いてるのか
わからない。少なくとも歩行者優先のルールは存在しない。
そんな状況で車を運転しなければならないので、中国では日本より免許を取るのが難しいらしい。


お店では、最初に皿とお椀、お箸が並べられるのが一般的
ただし多少高めの店であっても、それらの取り皿は替えてくれない。
つまり、油物、野菜、スープ、お粥なんかを頼んでも、
一皿、一椀で食べるのが普通
お願いしたら替えてもらえる。なんでも洗うのが面倒だから
普通替えないらしい。。