raspberrypi B+ でprocessing 忘備録
先日前々から避けていたraspberrypiを勢いで購入してしまいました
避けていつつ気になっていた所、工作したいアイデアが丁度ラズパイにむいていそう。
しかも、B+なる少しアップデート版が出たばかりということを聞いてその日に
即買いしてしまいました。
それから少しずつ使っているのでその忘備録です。
- 環境構築(JDK,Processing,pi4j) 以下のサイトを参考(デフォルトで入っていたjdk1.7のバージョンをそのまま使おうとすると、ln -sコマンドを実際のjavaのパッケージに併せないとうまくいかなかった)
- 起動。上記のサイトサンプルを起動する場合、GPIOにアクセスする際はルート権限が必要。このサイトではアプリをexportしてからsudoで実行すると書いていたが、いずれにせよ、Macからリモートデスクトップで実行している場合はxhost+等でアクセス権限を広げておかないとルートで実行できない。
- GPIOテストツール。コマンドでもGPIOの状態チェックが可能。ただし、ツールのインストールが必要(wiringPi)
- macからのリモートデスクトップ接続は先にvncserver :1 -geometry 1024x768 -depth 24などを実行しておく。リモートデスクトップ接続のポートはデフォルトは5901