ARはモノの足し算ではなく、コトの引き算

AR忘年会に参加したいけど、難しそう。いっそ会社休もうかとぐずぐず考えている間に当日が来ました。

参加できるかはさておき、ARについてついでに考えました。
色々とARのネタを見てきてもう一度振り返って思った事。

ARはモノの足し算ではなく、コトの引き算。

つまり重畳で、映像に画像を重ねるとか、音声に音声を重ねるとか
足し算のように考えると、際限なく足していく方向に考えてしまって
結局何が嬉しいのかわからなくなる

そうではなくて、コトの引き算をする。壁の向こう側に回り込むという
行動を無くして直接見えるようにする。話しかけなくても、その人の情報
が頭の上に浮かんで見える。とか。

で、AR忘年会で、会場に行くコトを引き算して何を伝えたいか。
僕の場合その場に行かないと伝わらない「自分の笑い声」です。